施工場所 | 岡山県岡山市東区升田 |
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発注者 | 岡山県備前県民局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | 2020.2月~6月 |
施工機械 | F301(ハット形鋼矢板専用圧入機)、70t吊・100t吊クローラクレーン |
工事目的 | 堤防補強工事 |
型式・寸法 | F301(ハット形鋼矢板専用圧入機)、70t吊・100t吊クローラクレーン |
特徴・条件 | 三蟠九蟠海岸は、背後に岡山市街地を控える重要な堤防で、現在の海岸保全施設は老朽化が進んでいるため、堤防の整備を実施している。その一環として、鋼矢板を2重に打込んで耐震対策を行っている。杭の長さが22.0m~24.0mのハット形鋼矢板45H型を海上運搬しクラッシュパイラーF301で圧入を行った。民家が近接していて、長尺の施工となるため環境対策及び品質に十分配慮し無事完工することが出来た。 |
施工場所 | 長崎県長崎市 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | 2019.7月~8月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 旧庁舎解体のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ・Ⅳ型 L=9.0m 254枚 |
特徴・条件 | 旧庁舎解体のための、土留工事。当初、通常の圧入工法で試験施工を行ったが、硬質地盤のため、打込不可能であった。工法を硬質地盤対応の圧入工法に切り替え、周辺の環境への配慮も踏まえて施工を行った。 |
施工場所 | 長崎県佐世保市 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | 2020.2月~3月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | 護岸基礎のための、鋼矢板工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅱw型 L=10.0m 75枚 |
特徴・条件 | 国道そばの、護岸基礎を構築するための、鋼矢板工事。転石、玉石が多く混在し下部層では硬質な岩盤層なため施工は困難を極めたが、現場一体となっておこない、無事完了した。 |
施工場所 | 宮崎県宮崎市 |
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発注者 | 国交省九州地方整備局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | 2019.12月~2020.1月 |
施工機械 | F301 |
工事目的 | 堤防築堤のための、鋼矢板工事 |
型式・寸法 | ハット形鋼矢板10H型 L=20.0m 94枚 |
特徴・条件 | 硬質地盤のため、当初工法では打込不可能であったが、この硬質地盤対応の圧入工法にて工法変更し、安全に施工を行った。20.0mの長尺による杭長のため、現場にて1箇所継の継施工という、技術的に高い精度を求められたが、現場一体でのぞみ、完成させた。 |
施工場所 | 熊本県水俣市 |
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発注者 | JR九州 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | 2020.3月~4月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | 橋脚構築のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=11.0m 166枚 |
特徴・条件 | 鉄道に近接の、橋脚を構築するための、鋼矢板による土留工事。土質は、角礫岩の岩盤層であった。また、鉄道に近接する施工場所であったためより安全に注意が必要な施工が求められたが、安全に作業を行い、無事完了した。 |
施工場所 | 岡山県高梁市 |
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発注者 | NEXCO西日本 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | 2019.9月~10月 |
施工機械 | SCU-400M、クランプクレーン |
工事目的 | 高速道の4車線化の拡幅工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=10.0m~15.5m 53枚(※一部継矢板) |
特徴・条件 | 岡山自動車道の施工場所に道路拡幅工事のための鋼矢板を圧入する必要がある現場で、片側通行規制のみの現場条件下で施工する必要があったため、鋼矢板の建込みは、自走式のクランプクレーンを一部使用した。地盤条件は岩盤層への打ち込みが必要であったため、硬質地盤クリア工法で施工し、車両が通行する近接作業となったが、安全に施工を行った。 |
施工場所 | 岡山県岡山市東区九蟠 |
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発注者 | 岡山県備前県民局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | 2019.7月~10月 |
施工機械 | F301(ハット形鋼矢板専用圧入機)90t吊・100t吊クローラクレーン |
工事目的 | 海岸工事、鋼矢板護岸工 |
型式・寸法 | ハット形鋼矢板 45H型 L=25.0m 60枚 |
特徴・条件 | 海岸の保全のために鋼矢板を打設する工事で、大きな転石が点在した硬質地盤条件のため、硬質地盤クリア工法で鋼矢板の施工を行った。経済的な点も考慮して、従来の600mm幅の鋼矢板に代わり900mm幅のハット形鋼矢板を採用された。 |
施工場所 | 岡山県総社市 |
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発注者 | 国土交通省 中国地方整備局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | 2019.1月~4月 |
施工機械 | SCM-600M |
工事目的 | 河川災害復旧のための鋼矢板工事 |
型式・寸法 | 広幅鋼矢板 Ⅲw型 L=14.0m~16.0m 450枚 |
特徴・条件 | 平成30年7月に発生した「西日本豪雨災害」の河川災害復旧のための、鋼矢板工事。緊急を要する限られた工期の中で、複数台施工を行い、礫、玉石の多い硬質な地盤であったが、無事安全で工期内に施工を完了した。 |
施工場所 | 島根県邑南町 |
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発注者 | 島根県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 ※一部ノンステージング工法 |
施工期間 | 2018.11月~12月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M、クランプクレーン |
工事目的 | 橋脚耐震補強工事のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=7.0m 132枚 |
特徴・条件 | 橋の耐震補強工事のための、土留、止水目的の鋼矢板工事。転石、玉石の多く混在する非常に硬質な地盤(最大N値750、転石の一軸圧縮強度は、一部300N/mm2超え)であった。上空制限があり、通常のクレーンが設置できない箇所については、クランプクレーンを使用して施工を行った。 |
施工場所 | 佐賀県鹿島市 |
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発注者 | 佐賀県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | 2019.5月~6月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | 護岸基礎のための、鋼矢板工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅱw型 L=11.0m~16.5m 87枚 |
特徴・条件 | 国道そばの、護岸基礎を構築するための、鋼矢板工事。転石、玉石が多く混在する硬質な地盤条件であった上に、潮位の干満差で施工ヤードで浸かり限られた施工時間での厳しい現場条件であったが、クレーンを2台投入し、スピーディーな作業を現場一体となっておこない、無事完了した。 |
施工場所 | 沖縄県沖縄市 |
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発注者 | 沖縄県中部土木事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H30.10月~ |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋梁整備工事(仮締切工・P13橋脚) |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=13.5m 226枚 |
特徴・条件 | 人工島への新設のアクセス道路としての橋梁整備工事で、この開通により沖縄本島中部東海岸地区の活性化を図れる。ただ生物多様性の保全に配慮して工事を行わなければならないため、この硬質地盤クリア工法により高品質で環境に配慮した施工が行えた。 |
施工場所 | 岡山県岡山市東区南水門町 |
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発注者 | 岡山県備前県民局 |
施工方法 | CRID工法併用硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H30.10月~ |
施工機械 | F301(ハット形鋼矢板専用圧入機) |
工事目的 | 海岸工事、鋼矢板護岸工 |
型式・寸法 | ハット形鋼矢板10H型 L=7.5m 52枚 |
特徴・条件 | 北浦辛島海岸の保全のために鋼矢板を打設する工事で、既設の捨石がある所をハットクラッシュで施工を行うために、CRID工法を併用し先行削孔(砂置換)して圧入をした。最大径φ1,000mm以上の捨石が点在するところを無事に完成させた。 |
施工場所 | 長崎県大村市 |
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発注者 | 九州新幹線建設局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H30.8月~10月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | アンダーパス建設のための、土留止水工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ・Ⅳ型 L=7.0~10.5m 414枚 |
特徴・条件 | 大きな玉石混じりの硬質地盤であったため、硬質地盤クリア工法にて施工を行った。国道側と山側の2箇所での施工箇所であったため、工期短縮のために2台施工で圧入を行った。また、住居施設等が近接していることから、騒音・振動など環境に配慮して施工した。 |
施工場所 | 長崎県佐々町 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | ノンステージング工法(硬質地盤クリア工法) |
施工期間 | H30.8月~9月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 道路改良のための、土留止水工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=13.0m 104枚 |
特徴・条件 | 河川内を横断し土留止水目的の矢板を施工しなければならないため、通常施工ヤードの確保が不可能な状況であったが、ノンステージング工法で施工することによって、それを可能とした。 地盤条件が硬質な岩盤だったため、硬質地盤対応型の圧入機で施工した。 |
施工場所 | 佐賀県唐津市 |
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発注者 | 佐賀県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H29.11月~H29.12月 |
施工機械 | F301(ハット形鋼矢板専用圧入機) |
工事目的 | 河川の護岸工事 |
型式・寸法 | ハット形25H型 L=10.0~12.5m 97枚 |
特徴・条件 | 河川の護岸工事の為の鋼矢板工事。従来の600mm幅の鋼矢板に変わり900mm幅のハット形鋼矢板を採用。打込み工法も住居、商業施設が隣接するため、低振動・低騒音の環境に配慮した工法を選定した。土質も風化岩で硬質な地盤条件であったため、硬質地盤対応型の機械で施工を行った。 |
施工場所 | 長崎県長崎市 |
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発注者 | JR九州 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H29.8月~H29.11月 |
施工機械 | SCU-400M |
工事目的 | 九州新幹線高架橋、基礎構築のための土留工事 |
型式・寸法 | Ⅳ型 L=10.5~11.0m 838枚 |
特徴・条件 | JR線の近接作業であったため、周辺への安全管理を第一に施工を行った。地盤条件は硬質な角礫岩への打ち込みのため硬質地盤クリア工法にて施工を行った。狭隘な施工ヤードに加え列車も通常通りの運航の中での条件であったが、無事安全に施工を終えた。 |
施工場所 | 沖縄県那覇市 |
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発注者 | 沖縄総合事務局 那覇港湾・空港整備事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H29.2月~H29.6月 |
施工機械 | SUC400M |
工事目的 | 滑走路増設による、アンダーパス築造のための、仮設鋼矢板設置 |
型式・寸法 | Ⅲ・Ⅳ型 L=9.0~14.5m 663枚 |
特徴・条件 | 那覇空港の既設滑走路に近接する区間での施工は、高さによる制限があり、クレーンによる補助吊りが不可能で全てクラッシュパイラーにより制御しなければならない為、安全性及び品質の確保に高度な技術力が求められる現場であった。品質においては、社内基準を十分に満足し、無事に圧入を完了した。 |
施工場所 | 岡山県岡山市 |
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発注者 | 国交省 中国地方整備局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 (ハット形鋼矢板) |
施工期間 | H28.9月~H29.3月 |
施工機械 | F301 |
工事目的 | 河川の左岸部、護岸基礎工事 |
型式・寸法 | ハット形鋼矢板 10H型 L=9.0m 152枚 |
特徴・条件 | 既設堤防の護岸の捨石層にハット形鋼矢板を施工する為、表面の大きい被覆石は、事前に撤去しながら、捨石層の約3.0mを入念に先行削孔をして、圧入を行った。捨石が大きい場合は、困難な施工となったが、予定工期に完了する事が出来た。また、本工事現場では、市内工業高校の生徒さんの見学会があり、該当工法の優位性を見ていただく事が出来た。 |
施工場所 | 岡山県倉敷市 |
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発注者 | 国交省 中国地方整備局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法、仮設構台 |
施工期間 | H27.10月~H28.6月 |
施工機械 | SUC600M、SR-45 |
工事目的 | 橋脚下部工事 |
型式・寸法 | ⅤL型 L=20.5m 104枚、 仮設構台323.0m2 |
特徴・条件 | 河川内工事の為、渇水期間中での限られた工期で尚かつ、組立台船による水上施工という非常に厳しい条件下での施工であった。また、既設国道に接近した施工となり、安全性及び正確な施工精度が要求されるという全てにおいて高度な技術力が必要であった。発注者、元請業者、協力会社の一体となった努力の結果、無事故で工期内に完成、引渡しが完了した。この工事において、元請負業者様からの推薦を頂き、発注者からの下請表彰を受賞した。 |
施工場所 | 山口県下関市 |
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発注者 | 民間 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H28.3月 |
施工機械 | SCU-400M(クラッシュパイラー) |
工事目的 | 管路新設のための土留仮締切工事 |
型式・寸法 | Ⅲ型 L=7.5m |
特徴・条件 | 商業施設に隣接し狭隘な作業ヤード内での施工なため環境に配慮し安全でコンパクトな機械での施工が必須であった、地盤条件も風化頁岩で最大N値は188で硬質な地盤であったが安全で確実な施工が行えた。 |
施工場所 | 岡山県総社市 |
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発注者 | 総社市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 (上空制限有り) |
施工期間 | H28.2月 |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU-400M |
工事目的 | 橋脚工事 |
型式・寸法 | Ⅲ型 L=7.5m |
特徴・条件 | 桁下約10mの上空制限下の限られた作業条件であったが、ノンステージング工法との組み合わせで施工を行った。土質条件は、玉石混じりの礫質土の硬質地盤であったため硬質地盤クリア工法を採用し施工した。 |
施工場所 | 岡山県岡山市 |
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発注者 | 国交省 中国地方整備局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H28.1月 |
施工機械 | F301(ハット形鋼矢板用硬質地盤対応型圧入機) |
工事目的 | 堤防工事 |
型式・寸法 | 25H型 L=8.5m |
特徴・条件 | 当初、バイブロハンマ工法にて施工したが打込み不可能となり、硬質地盤クリア工法にて施工を行った。非常に硬質地盤(玉石等)であったが問題なく施工した。 |
施工場所 | 長崎県諫早市 |
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発注者 | 諫早市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H27.10月~11月 |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU-400M |
工事目的 | ボックスカルバート据付の為の土留工事 |
型式・寸法 | Ⅲ型 L=10.5m |
特徴・条件 | 土質条件は、中間層で安山岩礫、先端部は凝灰角礫岩の非常に硬質な地盤であった。近隣には住宅地があり低騒音、低振動での施工が求められた。また狭隘な作業スペースでの施工となったが安全に施工を行った。 |
施工場所 | 長崎県平戸市 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H27.6月~7月 |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU400M |
工事目的 | 橋梁工事 |
型式・寸法 | Ⅲ型 L=9.0m・9.5m |
特徴・条件 | 当初、ウォータージェット併用バイブロハンマ工法にて施工したが打込み不可能となり、硬質地盤クリア工法にて施工を行った。施工箇所によっては、場所打ち杭機(オールケーシング掘削)でも掘削に時間が掛かるような、非常に硬質地盤もあったが問題なく施工した。 |
施工場所 | 山口県下関市 |
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発注者 | 国交省 中国地方整備局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H27.4月~5月 |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU400M |
工事目的 | 橋脚築造のための土留仮締切工事 |
型式・寸法 | Ⅲ型 L=8.5m~10.0m |
特徴・条件 | 現場条件は住居施設に近接しており周辺環境(騒音・振動)には、十分な配慮が必要であったが、問題なく施工を行えた。また、作業ヤードが非常に狭隘地であったが、安全に施工を終えた。 |
施工場所 | 長崎県松浦市 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H27.2月~ |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU600M |
工事目的 | 護岸工事 |
型式・寸法 | Ⅱw型 L=10.5m・11.0m |
特徴・条件 | 住居施設に近接しているため、環境(騒音・振動)に配慮する必要性があった。土質条件は、途中の層に玉石、転石層があり、杭先端部は岩盤の硬質地盤であったが、スムーズな施工が行えた。 |
施工場所 | 岡山県岡山市東区 |
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発注者 | 国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H25.11月~ |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU600M |
工事目的 | 河川堤防補強 |
型式・寸法 | ⅥL型 L=23.0m |
特徴・条件 | 一級河川の堤防補強に伴う鋼矢板(本設)工事である。長尺(L=23.0m)鋼矢板の施工のため、安全を重視し、鋼矢板の建て込みには50t吊ラフテレーンクレーンを別途用いた。また、既存道路上にて、工事用車両および一般車両を通しながらの作業となるため、矢板工に先立ってヤード拡幅用の親杭(H形鋼)の打設も行った。 |
施工場所 | 山形県酒田市 |
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発注者 | 国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H25.6月~ |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU600M |
工事目的 | 河川堤防補強 |
型式・寸法 | Ⅲw型 L=14.5~15.0m |
特徴・条件 | 最上川の堤防補強に伴う鋼矢板(本設)工事である。前倒れ(進行方向への鋼矢板の傾斜)への対策が要求される施工であったが、通常より厳しい基準を設定し、徹底した管理で守り、要件を十分満たしたものを引渡すことが出来た。 |
施工場所 | 広島県 福山市 |
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発注者 | 福山市上下水道局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H25.5月~ |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU400M |
工事目的 | 立坑築造に伴う土留工 |
型式・寸法 | Ⅳ型 L=13.5m |
特徴・条件 | 施工箇所上部(GL+19.0m)に移設不可能な高圧線が横断しているため、ケーシングオーガの継足し及び切り離しを2回、鋼矢板の縦継溶接を1箇所を行い、設計深さまでの圧入施工を完了させた。 |
施工場所 | 岡山県 倉敷市 |
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発注者 | 国土交通省 中国地方整備局 岡山河川事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H24.12月~ |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU600M |
工事目的 | 耐震護岸補強工事に伴う矢板工 |
型式・寸法 | ⅥL型 L=22.0m |
特徴・条件 | 一級河川の耐震護岸補強に伴う鋼矢板圧入工。鋼矢板が長尺であるため、現地での継施工(溶接)を行った。圧入施工の進捗にあわせ、溶接加工場所の移動も求められた。また、狭隘地での施工および鋼矢板が長尺であるため、圧入時の鋼矢板の建て込みは、50t吊ラフテレーンクレーンにて施工した。 |
施工場所 | 沖縄県 那覇市 |
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発注者 | 沖縄県 南部土木事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H24.11月 |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU400M |
工事目的 | 護岸工事に伴う鋼矢板工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=11.5m |
特徴・条件 | 那覇市内中心部での施工であり、都市モノレール(ゆいレール)に近接する場所でもあるため、より一層の安全への配慮が求められた。 |
施工場所 | 徳島県海部郡 |
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発注者 | 徳島県南部総合県民局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H24.7月 |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU600M |
工事目的 | 護岸工事に伴う止水矢板工 |
型式・寸法 | Ⅱw・Ⅲw型 L=9.0m~11.5m |
特徴・条件 | 施工箇所には民家が近接し、周辺道路も狭いため、GRBシステム施工にて設計された。基地となるヤードが近くに設けられないため、鋼矢板枚数で140枚近くの前進自走と、170枚超の後退自走を行った。尚、エンジンユニットは近接道路を自走可能であった。 |
施工場所 | 沖縄県国頭郡国頭村 |
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発注者 | 沖縄総合事務局 北部国道事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H24.6~ |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU400M |
工事目的 | 橋台新設に伴う仮締切工 |
型式・寸法 | Ⅲ型 L=9.0m~12.0m |
特徴・条件 | 換算N値>500の非常に硬い玉石及び岩盤(千枚岩)への鋼矢板圧入工である。 工期短縮を図るため、SCU-400M×2機で施工する。 |
施工場所 | 福岡県福岡市博多区 |
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発注者 | 福岡市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H24.5~H24.6 |
施工機械 | スーパークラッシュ SCU400M |
工事目的 | 発進立坑の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=17.0m (1箇所継) |
特徴・条件 | 下水道管新設のための仮締切土留工事。換算N値150以上の硬い風化花崗岩が堆積し、近隣には住宅地があり、現場作業ヤードも非常に狭隘であった為、全長17.0mの鋼矢板を2分割にし現場にて継溶接。長尺な矢板であったが厳重に鉛直度を確認しながら圧入し高精度な施工が出来た。 |
施工場所 | 香川県高松市 |
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発注者 | 香川県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H24年6月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | 河川護岸 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳw・ⅤL型 L=11.0m |
特徴・条件 | 河川内に設けられた作業ヤードでの施工。写真でも見られるように、民家に隣接しての作業のため、振動・騒音に一層の注意が必要とされた。 |
施工場所 | 兵庫県養父市 |
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発注者 | 国土交通省 近畿地方整備局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H24年2月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 函渠築造に伴う仮設土留工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=8.0~9.0m |
特徴・条件 | 水路内および周辺に設けられた作業ヤードでの施工。 圧入箇所によっては、隣接する倉庫の壁面より1m程度の位置での作業となった。 土質は根入先端部分は貫入不能の値を示す岩盤、中間部分には人頭大の玉石が点在するものであった。 また、天候に恵まれず連日雪にみまわれた。 |
施工場所 | 兵庫県赤穂郡上郡町 |
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発注者 | 兵庫県 上郡土木事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H23年10~11月 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | 遮水矢板工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅱw型 L=4.5~5.5m |
特徴・条件 | 千種川河川敷内に設けた作業ヤードでの、遮水鋼矢板圧入工。玉石・砂礫が主体で粘性土も混在する土質で、鋼矢板長も短かったため、スムーズな自走が出来るかどうかの不安があったが、問題なく完了した。 |
施工場所 | 岡山県倉敷市 |
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発注者 | 倉敷市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H23.7~ |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 立坑の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=10.0m |
特徴・条件 | 上水道配水管新設の為の土留工事。鋼矢板の支持層約2mが換算N値100以上の砂礫層であり、しかも近隣に住宅地が近接していた為、低騒音・低振動での施工が可能である硬質地盤クリア工法での施工が必須であった。 |
施工場所 | 岡山県瀬戸内市 |
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発注者 | 民間企業 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H23.7~ |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 管布設の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=16.0m |
特徴・条件 | 管布設の為の土留工事。近隣に閑静な住宅地及びJRの在来線が近接していた為、低騒音・低振動での施工が必須であった。60t吊ラフテレーンクレーンでオーガを吊り、25t吊ラフテレーンクレーンで鋼矢板の建込を行い安全かつスムーズな施工を行った。 |
施工場所 | 福岡県 |
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発注者 | 民間企業 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H23.5~6 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 病院増築工事の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型L=9~10.0m Ⅳ型L=9~10.0m |
特徴・条件 | 診療中の病院施設と非常に近接しており、低騒音・低振動が必須であり、また738枚もの広大な土留仮締切であったので工期短縮の為スーパークラッシュSCU400Mを2台使用しての2班体制をとり施工した。 直線部分の延長が長いところで70mにもなるため鋼矢板の打ち伸び、打ち縮みを正確にチェックしながら確実に閉合した。 当工法の低騒音・低振動はもちろん、施工精度についても大変評価して頂いた。 |
施工場所 | 岡山県浅口郡里庄町 |
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発注者 | 里庄町 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H23.3~ |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 函渠布設工事の為土留及び仮桟橋工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=11.5m |
特徴・条件 | 函渠布設工事の為土留工事。最大換算N値180以上の風化岩層があった事と施工場所のすぐ裏に住居があり低騒音・低振動での施工が必須であった為、硬質地盤クリア工法によりスムーズで環境的な施工を行った。 |
施工場所 | 長崎県松浦市 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H23.2 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋台築造の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=6.0m |
特徴・条件 | 一般道、住居と近接しており低騒音・低振動が必須であった。土質はN値150の風化砂岩で、鋼矢板法線はカーブ施工であったがスムーズで高精度な施工が出来た。 |
施工場所 | 岡山県岡山市 |
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発注者 | 民間企業 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H23.2~3 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | 管布設の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板ⅤL型 L=26.5m |
特徴・条件 | 管布設(到達)の為の土留工事。GLより-17.0m付近より換算N値50以上の玉石層がある上に、住宅及び店舗が近接していた為、低騒音・低振動での施工が必須であった。また、鋼矢板ⅤL型のL=26.5mと長尺で有った為90t吊クローラークレーンと50t吊ラフテレーンクレーンを相番機として使用し安全に施工を行った。 |
施工場所 | 福岡県嘉麻市 |
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発注者 | 嘉麻市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H23.1 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 河川護岸築造のための土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=9.5m |
特徴・条件 | 土質は硬質礫層及び風化花崗岩。既設道路を切り替えての施工のため大変狭隘な作業ヤードであったが、周辺の住居や一般通行車両に細心の注意を払いながら安全に施工できた。 |
施工場所 | 長崎県南松浦郡新上五島町 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H23.2~H23.3 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造のための土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=9.0m |
特徴・条件 | 海中へ大型土嚢と埋土により作業ヤードを構築し、深層混合改良施工後の鋼矢板圧入のため、硬質地盤クリア工法を採用。 |
施工場所 | 岡山県瀬戸内市 |
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発注者 | 民間企業 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.12~H23.1 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 管布設の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=17.5m |
特徴・条件 | 管布設(発進立坑)の為の土留工事。GL-11.0mから換算N値50以上の砂礫層かつ円形状に圧入する必要があった為硬質地盤クリア工法を採用。また矢板長が長尺の為50tクレーンと25tクレーンを使用。 |
施工場所 | 香川県東かがわ市湊 |
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発注者 | 国土交通省 香川河川国道事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.10 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | ボックスカルバート築造の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=7.0~8.0m、Ⅳ型 L=8.0m |
特徴・条件 | ボックスカルバート築造の土留工事。施工個所のそばに住居が有った為、低振動・低騒音が必須であった。 |
施工場所 | 香川県仲多度郡琴平町 |
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発注者 | 香川県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.07 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造工事の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=14.0m |
特徴・条件 | 橋脚築造工事の土留工事。重要文化財の鳥居のそばへの施工で有る為、低振動・低騒音が必須であった。 |
施工場所 | 岡山県瀬戸内市 |
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発注者 | 民間企業 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.11~ |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 管布設の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=19.5m |
特徴・条件 | 管布設の為の土留工事。GL-11.0mから換算N値50以上の砂礫層への圧入の為硬質地盤クリア工法を採用。矢板長が長尺の為60tクレーンと25tクレーンを使用。 |
施工場所 | 岡山県岡山市 |
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発注者 | 民間企業 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.08~09 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | ケーブル切り替え工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板ⅤL型 L=21.0m |
特徴・条件 | 住宅街での土留工事であり、低振動・低騒音が必須であった為、硬質地盤クリア工法にて施工を実施。 矢板長が21.0mと長尺の為100tクレーンと50tクレーンを使用。 |
施工場所 | 広島県広島市 |
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発注者 | 国土交通省 広島国道事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.06 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造工事の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=9.5m |
特徴・条件 | 橋脚築造工事の土留工事。換算N値150以上の岩層への圧入の為硬質地盤クリア工法でスムーズな施工を行った。 |
施工場所 | 岡山県岡山市 |
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発注者 | 岡山市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.06 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 汚水管埋設工事の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=9.0m |
特徴・条件 | 汚水管埋設工事の土留工事。近隣に住居があり低騒音・低振動での施工が必要であること、施工ヤードが狭いこと、更には工期短縮を図る為硬質地盤クリア工法で施工をスムーズに行った。 |
施工場所 | 香川県仲多度郡琴平町 |
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発注者 | 香川県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.05~06 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造工事の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=14.0m |
特徴・条件 | 橋脚築造工事の土留工事。 近隣に住宅が有った為、低振動・低騒音での施工が必要であった。 かなりの高天端であったが仮桟橋より機械据付及び鋼矢板の建て込みを行い安全に施工を行った。 |
施工場所 | 佐賀県鳥栖市 |
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発注者 | 鳥栖市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.4 |
施工機械 | スパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造の為の、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=7.5~8.0m |
特徴・条件 | 土質条件は、硬質で不均等であり、推定300mm以上の玉石層(最大N値750)の施工箇所と、軟岩層(最大N値125)であったがスムーズに施工した。 |
施工場所 | 岡山県岡山市 |
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発注者 | 岡山市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.03 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | 河川護岸工事の土留 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲw型 L=13.0m |
特徴・条件 | 住宅地に近接している為、低振動・低騒音での施工が必須条件。 換算N値55以上の玉石層があり、WJ併用圧入で施工不能となった為硬質地盤クリア工法にてスムーズな施工を行った。 |
施工場所 | 香川県仲多度郡琴平町 |
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発注者 | 香川県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.03 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造工事の土留工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=14.0m Ⅳ型 L=9.5m |
特徴・条件 | 住宅地に近接している為、低振動・低騒音での施工が必須条件。 |
施工場所 | 兵庫県赤穂郡上郡町 |
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発注者 | 兵庫県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.03 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造工事の土留工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=16.0m |
特徴・条件 | 橋脚築造工事の為の土留工。 換算N値100の玉石混じり砂礫層が存在する為硬質地盤クリア工法で施工。 |
施工場所 | 兵庫県淡路市 |
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発注者 | 兵庫県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.02~03 |
施工機械 | 河川災害対策の為の土留工事 |
工事目的 | 雨水幹線築造の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=16.5m |
特徴・条件 | 河川災害対策の土留工事。 換算N値88の玉石混じり砂礫層(φ150~200㎜の玉石あり)があり、Nmax50以下が適用範囲であるWJ併用圧入及びアースオーガ併用圧入では施工が困難であった為硬質地盤クリア工法にてスムーズな施工を行った。 |
施工場所 | 岡山県岡山市 |
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発注者 | 国土交通省 岡山河川事務局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.02~03 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 堤体補強工事の土留工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=7.5m |
特徴・条件 | 堤体補強の為WJ併用圧入ではなく、硬質地盤クリア工法にて施工。 住宅地に近接している為、低振動・低騒音での施工が必須条件。 また、作業ヤードが狭小で有った為、GRBシステム工法にてスムーズな施工を行った。 |
施工場所 | 岡山県倉敷市 |
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発注者 | 岡山県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H22.01~ |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | 堤体補強工事の土留工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅱw型 L=6.0m~9.0m |
特徴・条件 | 住宅地に近接している為、低振動・低騒音での施工が必須条件。 また、作業ヤードが狭小であった為、GRBシステム工法にてスムーズな施工を行った。 |
施工場所 | 山口県下関市 |
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発注者 | 山口県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H21.11~12 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造の為の、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=13.5m |
特徴・条件 | 土質条件は、礫岩(軟岩)と玉石(φ300mm)混じり砂礫層であり、かなりの硬質であった。 鋼矢板天端高が、かなりの高所であり水上であったが、ステージ上で安全に施工した。 |
施工場所 | 山口県防府市 |
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発注者 | 防府市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H21.11 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 地中障害物撤去の為の、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=14.0m |
特徴・条件 | 地盤条件は、最大N値75を超える砂礫層。 非常に狭い施工ヤードに加え、住居に隣接する場所での施工でしたが振動・騒音にも問題ありませんでした。 |
施工場所 | 沖縄県国頭郡 |
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発注者 | 沖縄県総合事務局 北部国道事務局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H21.06~ |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M(2台施工) |
工事目的 | 橋脚築造の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=11.0m~13.5m |
特徴・条件 | 平成21年10月28日13:00より現場見学会を開催。 換算N値500以上の転石等がある地盤への施工、2台施工による工期短縮の状況を沖縄県南部土木事務所様、コンサルティング事務所様及び建設業者様に見学して頂き、当工法の優位性(低振動・低騒音)を実感して頂いた。 |
施工場所 | 佐賀県唐津市 |
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発注者 | 佐賀県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H21.9~10 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造の為の、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=10.5m |
特徴・条件 | 土質条件は、風化岩であったが、地中障害物(鉄筋混じりのコンクリート)もあり掘削に手間取ることもありましたが、問題なく施工完了しました。 また、住居に隣接する場所での施工でしたが振動・騒音にも問題ありませんでした。 |
施工場所 | 山口県下関市 |
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発注者 | 山口県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H21.10~10 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造の為の、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=11.5m |
特徴・条件 | 土質条件は、礫岩( 軟岩)と玉石(φ300mm) 混じり砂礫層であり、かなりの硬質であったが施工は順調であった。 また、住居に隣接する場所での施工でしたが振動・騒音にも問題ありませんでした。 |
施工場所 | 長崎県佐世保市 |
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施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H19.09~ |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M、600M(2台施工) |
工事目的 | 共同溝整備の為の土留工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型、Ⅳ型、ⅤL型 L=15.0m |
特徴・条件 | 硬質地盤であり、できる限り低振動・低騒音・コンパクトでの施工が条件であった為、硬質地盤クリア工法を採用。 鋼矢板Ⅲ、Ⅳ型を400Mで、鋼矢板ⅤL型を600Mにて同時施工を実施した。 |
施工場所 | 長崎県北松浦郡佐々鹿町地内 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H21.5~H21.6 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋梁整備のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=15.5m |
特徴・条件 | 換算N値300を超える、砂岩への打込み。施工ヤードは、狭隘地であり鉄道にも近接していたが予定工期を大幅に短縮し施工した。 |
施工場所 | 山口県萩市 |
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発注者 | 山口県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H21.01~H21.04 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M |
工事目的 | 保全施設整備の為の土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅱw型 L=4.5m |
特徴・条件 | 住居地へ近接している為、無振動・無騒音での施工が必須条件。又、海岸沿いの狭隘地であった為、クレーンの設置に台船を使用し、更にGRBシステム工法にて施工ヤードを確保してスムーズに施工を行った。 |
施工場所 | 山口県下松市 |
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発注者 | 山口県 周南工業用水道事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H20.10~H20.10 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 管埋設のための仮締切工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=8.5m |
特徴・条件 | JR線近接の為、振動・安全性の高い施工方法が求められた。 硬質地盤クリア工法によって、それらの問題点をクリアして施工が完了した。 |
施工場所 | 長崎県長崎市 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H20.10~H20.11 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋脚築造の為の、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=7.0~10.0m |
特徴・条件 | 地下の人工障害物が多く、また礫径も大きく従来の工法では打込みが困難であった。 また近接する病院があるため、騒音・振動には特に配慮する必要性があったが問題なく施工できた。 鋼矢板法線と道路も非常に近かったが安全に施工も終了した。 |
施工場所 | 山口県防府市 |
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発注者 | 国土交通省 山口河川国道事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H20.12~H21.02 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 水路構築の為の土留・仮締切工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=9.0~10.5m |
特徴・条件 | 土質は、中間層は人頭大以上の玉石・転石で下部層については岩盤であった。 転石層の掘削には困難を極めたが、岩盤層については、問題はなかった。 打設が進むにつれクレーン等の作業ヤードが狭くなっていったが無事安全に完了した。 |
施工場所 | 佐賀県佐賀市 |
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発注者 | 九州農政局 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H21.04~H21.05 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 導水路設置の為の立坑部の土留・仮締切工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅱw型 L=11.5m |
特徴・条件 | 土質は、硬質な砂礫層と下部層では風化片岩であったが、クラッシュパイラーによりスムーズに施工できた。 住宅地に近接していることもあり騒音・振動には細心の注意が必要であったが特に問題も無く施工完了した。 |
施工場所 | 山口県宇部市 |
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発注者 | 山口県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H20.03~H20.04 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 河川改修のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=13.5m |
特徴・条件 | 風化した軟岩から硬質な中硬岩の蛇紋岩で換算N値は300以上であった。岩盤専用のオーガヘッドを使用し確実な施工が可能であった。法線が河川内上であったが、施工ヤード確保のための大掛かりな設備は不必要であった。 |
施工場所 | 佐賀県伊万里市 |
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発注者 | 佐賀県伊万里市 水道部 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法(GRBシステム施工) |
施工期間 | H19.02~H20.04 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-600M(2台施工) |
工事目的 | 工業用水道貯水施設の遮水用締切矢板圧入 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅱw型 L=4.0~12.0m |
特徴・条件 | 工業用水道貯水施設築造の為の遮水目的の締切矢板の圧入。鋼矢板を海底の岩盤まで確実に打込むことが必須条件であった。また、工事箇所の通行車両を制限しない為にシステム施工をおこなった。 |
施工場所 | 長崎県諫早市幸町地内 |
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発注者 | 長崎県 諫早土木事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H19.11~H20.02 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 立体交差工事ための、土留・仮締切工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=19.0、26.0m |
特徴・条件 | 換算N値で最大500への火山礫凝灰岩(岩層厚12~19m)への打込み。住宅市街地のため、環境性(振動・騒音)に配慮必要。鋼矢板長26.0mであったため特別装備で臨み、無事問題なく施工できました。 |
施工場所 | 福岡県田川郡福智町伊方地内 |
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発注者 | 福岡県田川土木事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H19.10~H19.11 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M(2台施工) |
工事目的 | 橋脚築造のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=13.0m |
特徴・条件 | 一軸圧縮強度試験で、圧縮強さ105N/mm2、貫入不能の中硬岩、砂岩への打込み。工期短縮のために2台施工を実施。大幅な工期短縮を計れた。 |
施工場所 | 山口県下関市小月本町地内 |
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発注者 | 山口県下関土木建築事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H19.08~H19.09 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M(2台施工) |
工事目的 | 護岸構築のための、土留・仮締切工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ・Ⅳ型 L7.5~8.5m |
特徴・条件 | 土質柱状図では、換算N値で最大300の風化花崗岩への打込み。狭隘地のため従来の大型機械では施工が困難。住宅街のため環境に配慮が必要。 |
施工場所 | 島根県太田市三瓶町志学地内 |
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発注者 | 島根県土木部 県央県土整備事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H18.07~H18.08 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 大口径深礎杭築造のための止水土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型L=13.0~23.0m |
特徴・条件 | 土質は、河床堆積物・火砕流堆積物(玉石混じりの礫層)と杭先端部は石英安山岩(軟岩)で換算N値は、最大500(一部貫入不能)であった。深礎工の掘削が目的の為、円形状に打設。現場搬入路も狭い為、鋼矢板は現場継溶接加工を行った。 |
施工場所 | 長崎県西彼杵郡時津町 |
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発注者 | 長崎県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H18.04~H18.05 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 鋼矢板Ⅲ型 L=7.5m~9.5m |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=8.0m |
特徴・条件 | 河川内に仮設盛土を設置し、施工ヤードを確保したが、大型重機での複数台施工は困難であったがコンパクトなスーパークラッシュでは2台施工が可能だった。住宅地内に隣接しているため振動・騒音には特に配慮が必要であったが問題なく施工完了した。土質は、安山岩で換算N値は最大375であった。また、既設の護岸ブロックも撤去せずに施工可能であった |
施工場所 | 山口県下関市 |
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発注者 | 下関市 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H18.03~H18.03 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 都市計画道路の橋台部のための仮設工 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=8.5m Ⅳ型 L=10.5m |
特徴・条件 | 都市計画道路の橋台部の築造のための鋼矢板土留工事。礫岩強風化土で換算N値は、1500のため硬質地盤クリア工法にて施工。住居地に近接しているため無振動・無騒音での施工が必要。一部河川内での施工が必要であったが、施工ヤード確保のための大掛かりな設備は不必要であった。 |
施工場所 | 京都府亀岡市河原林町地内 |
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発注者 | 近畿農政局 亀岡農地整備事業建設所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H17.11~H17.12 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 橋梁護岸のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=8.5m |
特徴・条件 | φ50~200mm程度の硬質な玉石混りの砂礫層への圧入。住居地へ近接している為、無振動・無騒音での施工が必須条件。又、河川内の狭隘地の為、限られた施工ヤードでの施工が必要。 |
施工場所 | 山口県下関市小月町地内 |
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発注者 | 山口県下関土木建築事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H17.05~H17.11 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M(2台施工) |
工事目的 | 河川高潮対策ための、土留・仮締切工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ・Ⅳ型 L=9.5~14.0m |
特徴・条件 | 一軸圧縮強度試験で、圧縮強さ94~136N/mm2、換算N値で最大750への花崗岩への打込み。住宅市街地のため、環境性(振動・騒音)に配慮必要。河川内での施工になるため大型重機での施工が困難。 |
施工場所 | 島根県益田市飯田町地内 |
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発注者 | 国土交通省浜田河川国道事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H16.09~H16.12 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M(2台施工) |
工事目的 | 橋脚のための、土留・仮締切工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ・Ⅳ型 L11.0~13.5m |
特徴・条件 | 土質柱状図では、換算N値で最大300(※一部貫入不能の箇所あり)の砂質片岩への打込み。工程短縮のために複数台による施工を実施。従来の大型機械では狭隘のため複数台の導入は困難。 |
施工場所 | 島根県邑智郡桜江町谷住郷地内 |
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発注者 | 島根県 川本土木建築事務所 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 (標準・システム施工) |
施工期間 | H16.04~H16.12 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M(2台施工) |
工事目的 | 吐口部の仮締切工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=5.5~15.5m |
特徴・条件 | 河川内のため、ノンステージング・システム施工にて一部施工。工期短縮のため複数台導入。土質は、礫混り玉石から一軸圧縮強度104~117N/mm2の硬岩の凝灰角礫岩。 |
施工場所 | 広島県廿日市市 |
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発注者 | 広島県 |
施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
施工期間 | H16.09~H16.10 |
施工機械 | スーパークラッシュSCU-400M |
工事目的 | 護岸災害(応急)復旧のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=8.0m |
特徴・条件 | 台風災害による護岸復旧のため、緊急性を要求され、詳しい地質調査の時間的猶予がなく、過去のデータより護岸の基礎栗石(推定φ200mm以上)や災害による障害物が多数あり。精密機器を要する建物に近接しており振動を与えることはできないため、無振動での施工が必要であった。 |