工法のご紹介

CRID工法

岩盤層や礫層はもちろん従来のダウンザホールハンマー工法では施工が困難であった崩壊しやすい玉石・転石・粘性土及び河川等の水中施工でも的確に削孔が可能な工法です。

CRID工法のメリット
●ノーマルなダウンザホールと比較しても能力が落ちない。
●リングビットとパイロットビットがチャッキングし、リングビットは回転するがケーシングは回転しない為、周りの地盤への影響が少ない。

(国土交通省 新技術活用システム(NETIS)登録)
NETIS登録番号:KT-100018-A

NETIS登録年月日:2010年6月7日

CRID構造図

■ 地盤を乱さない
パイロットビットの先から出たエアーは、特殊な加工による負圧を利用しケーシングの中を通り排出されるため、周辺の地盤をみだしません。

施工フローチャート

振動レベル測定例

■ 条件
規制基準 第2種区域のⅡ(工場地域)
午前8時から午後7時までの規制基準70dB以下
測定時打設深さ 約12m
測定方向 鉛直方向(振動規正法の対象)
A点 打設位置からの距離 5m
B点 打設位置からの距離 15m
参考 JR列車通過時の振動

振動レベル測定結果

施工例

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工法のご紹介 会社情報

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