ECO900サイレントパイラー工法 事例
| 施工場所 | 岡山県岡山市東区升田 |
|---|---|
| 発注者 | 岡山県備前県民局 |
| 施工方法 | ハット形鋼矢板圧入工法 |
| 施工期間 | 2020.2月～6月 |
| 施工機械 | F301（ﾊｯﾄ形鋼矢板専用圧入機）、70ｔ吊・100ｔ吊ｸﾛｰﾗｸﾚｰﾝ |
| 工事目的 | 堤防補強工事 |
| 型式･寸法 | F301（ﾊｯﾄ形鋼矢板専用圧入機）、70ｔ吊・100ｔ吊ｸﾛｰﾗｸﾚｰﾝ |
| 特徴・条件 | 三蟠九蟠海岸は、背後に岡山市街地を控える重要な堤防で、現在の海岸保全施設は老朽化が進んでいるため、堤防の整備を実施している。その一環として、鋼矢板を2重に打込んで耐震対策を行っている。杭の長さが22.0ｍ～24.0ｍのﾊｯﾄ形鋼矢板45H型を海上運搬しｸﾗｯｼｭﾊﾟｲﾗｰF301で圧入を行った。民家が近接していて、長尺の施工となるため環境対策及び品質に十分配慮し無事完工することが出来た。 |
| 施工場所 | 宮崎県宮崎市 |
|---|---|
| 発注者 | 国交省九州地方整備局 |
| 施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
| 施工期間 | 2019.12月～2020.1月 |
| 施工機械 | Ｆ301 |
| 工事目的 | 堤防築堤のための、鋼矢板工事 |
| 型式･寸法 | ﾊｯﾄ形鋼矢板10Ｈ型 L=20.0ｍ 94枚 |
| 特徴・条件 | 硬質地盤のため、当初工法では打込不可能であったが、この硬質地盤対応の圧入工法にて工法変更し、安全に施工を行った。20.0ｍの長尺による杭長のため、現場にて1箇所継の継施工という、技術的に高い精度を求められたが、現場一体でのぞみ、完成させた。 |
| 施工場所 | 岡山県岡山市東区九蟠 |
|---|---|
| 発注者 | 岡山県備前県民局 |
| 施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
| 施工期間 | 2019.7月～10月 |
| 施工機械 | F301（ﾊｯﾄ形鋼矢板専用圧入機）90ｔ吊・100ｔ吊ｸﾛｰﾗｸﾚｰﾝ |
| 工事目的 | 海岸工事、鋼矢板護岸工 |
| 型式･寸法 | ﾊｯﾄ形鋼矢板 45H型 L=25.0ｍ 60枚 |
| 特徴・条件 | 海岸の保全のために鋼矢板を打設する工事で、大きな転石が点在した硬質地盤条件のため、硬質地盤ｸﾘｱ工法で鋼矢板の施工を行った。経済的な点も考慮して、従来の600mm幅の鋼矢板に代わり900mm幅のﾊｯﾄ形鋼矢板を採用された。 |
| 施工場所 | 岡山県岡山市東区南水門町 |
|---|---|
| 発注者 | 岡山県備前県民局 |
| 施工方法 | CRID工法併用硬質地盤クリア工法 |
| 施工期間 | H30.10月～ |
| 施工機械 | F301（ﾊｯﾄ形鋼矢板専用圧入機） |
| 工事目的 | 海岸工事、鋼矢板護岸工 |
| 型式･寸法 | ﾊｯﾄ形鋼矢板10H型 L=7.5ｍ 52枚 |
| 特徴・条件 | 北浦辛島海岸の保全のために鋼矢板を打設する工事で、既設の捨石がある所をﾊｯﾄｸﾗｯｼｭで施工を行うために、CRID工法を併用し先行削孔（砂置換）して圧入をした。最大径φ1,000mm以上の捨石が点在するところを無事に完成させた。 |
| 施工場所 | 佐賀県唐津市 |
|---|---|
| 発注者 | 佐賀県 |
| 施工方法 | 硬質地盤クリア工法 |
| 施工期間 | H29.11月～Ｈ29.12月 |
| 施工機械 | F301（ﾊｯﾄ形鋼矢板専用圧入機） |
| 工事目的 | 河川の護岸工事 |
| 型式･寸法 | ﾊｯﾄ形25H型 L＝10.0～12.5ｍ 97枚 |
| 特徴・条件 | 河川の護岸工事の為の鋼矢板工事。従来の600mm幅の鋼矢板に変わり900mm幅のﾊｯﾄ形鋼矢板を採用。打込み工法も住居、商業施設が隣接するため、低振動・低騒音の環境に配慮した工法を選定した。土質も風化岩で硬質な地盤条件であったため、硬質地盤対応型の機械で施工を行った。 |
| 施工場所 | 岡山県岡山市 |
|---|---|
| 発注者 | 国交省 中国地方整備局 |
| 施工方法 | 硬質地盤クリア工法 （ﾊｯﾄ形鋼矢板） |
| 施工期間 | H28.9月～Ｈ29.3月 |
| 施工機械 | F301 |
| 工事目的 | 河川の左岸部、護岸基礎工事 |
| 型式･寸法 | ﾊｯﾄ形鋼矢板 10H型 L=9.0m 152枚 |
| 特徴・条件 | 既設堤防の護岸の捨石層にハット形鋼矢板を施工する為、表面の大きい被覆石は、事前に撤去しながら、捨石層の約3.0ｍを入念に先行削孔をして、圧入を行った。捨石が大きい場合は、困難な施工となったが、予定工期に完了する事が出来た。また、本工事現場では、市内工業高校の生徒さんの見学会があり、該当工法の優位性を見ていただく事が出来た。 |
| 施工場所 | 佐賀県佐賀市 |
|---|---|
| 発注者 | 国交省 九州地方整備局 |
| 施工方法 | ﾊｯﾄ形鋼矢板圧入工法 |
| 施工期間 | Ｈ28.9月～10月 |
| 施工機械 | F301（ﾊｯﾄﾊﾟｲﾗｰ） |
| 工事目的 | 築堤のための基礎工事 |
| 型式･寸法 | ﾊｯﾄ形鋼矢板 25H型 L＝15.5～17.5ｍ |
| 特徴・条件 | 住居施設等に近接した工事だったため、騒音等環境に配慮した工法で施工を行った。最新の環境基準をクリアした施工機械で工事を行った。 |
| 施工場所 | 宮崎県宮崎市 |
|---|---|
| 発注者 | 国交省 九州地方整備局 |
| 施工方法 | ｻｲﾚﾝﾄﾊﾟｲﾗｰ工法 （ｳｫｰﾀｰｼﾞｪｯﾄ併用圧入） |
| 施工期間 | Ｈ28.2月 |
| 施工機械 | F301（ﾊｯﾄ形鋼矢板用油圧式杭圧入機） |
| 工事目的 | 変状対策矢板工事 |
| 型式･寸法 | 広幅鋼矢板10Ｈ型 L＝8.0ｍ |
| 特徴・条件 | 住居地に近接しているため、環境に配慮したｻｲﾚﾝﾄﾊﾟｲﾗｰ工法で施工を行った。低騒音、無振動で打込みを行い、安全でスピーディーな施工で終えた。 |
| 施工場所 | 兵庫県高砂市 |
|---|---|
| 発注者 | 兵庫県 |
| 施工方法 | 油圧圧入工法 |
| 施工期間 | H23.3 |
| 施工機械 | ハット形鋼矢板900専用圧入機(ECO900) |
| 工事目的 | 河川護岸工事 |
| 型式･寸法 | 鋼矢板25H型 L=9.0m |
| 特徴・条件 | 重防食加工されたハット形鋼矢板25H型をウォータージェット併 用ハット形鋼矢板900専用圧入機での施工は日本初であり、スムーズな施工を行った。 |
| 施工場所 | 長崎県佐世保市 |
|---|---|
| 発注者 | 長崎県 |
| 施工方法 | 油圧圧入工法 |
| 施工期間 | H22.12 |
| 施工機械 | ハット形鋼矢板900専用圧入機(ECO900) |
| 工事目的 | 海岸護岸工事 |
| 型式･寸法 | 鋼矢板10H型 L=6.0m |
| 特徴・条件 | 当初設計はﾊﾞｲﾌﾞﾛﾊﾝﾏｰによる施工であったが作業ヤードが非 常に狭隘なため、ハット形鋼矢板専用圧入機により施工を行った。施工完了後は後退自走ｱﾀｯﾁﾒﾝﾄを使用し圧入機を撤 去。これによりｽﾑｰｽﾞ且つｺﾝﾊﾟｸﾄ、さらに高精度な施工ができた。 |
| 施工場所 | 滋賀県大津市 |
|---|---|
| 発注者 | 大津市 |
| 施工方法 | 油圧圧入工法 |
| 施工期間 | H22.11 |
| 施工機械 | ハット形鋼矢板900専用圧入機 |
| 工事目的 | 雨水幹線管渠築造の為の土留工 |
| 型式･寸法 | ハット形鋼矢板25H L=10.0ｍ |
| 特徴・条件 | 雨水幹線管渠築造の為の土留工。住宅地に近接していた為低騒音・低振動での作業が必要
であり、更に作業ヤードが狭小であった。 その為ハット形鋼矢板900専用圧入機及びGRBシステム（ノンステージング工法）にて施工を行った。 |
| 施工場所 | 岡山県岡山市 |
|---|---|
| 発注者 | 岡山県 |
| 施工方法 | 油圧圧入工法 |
| 施工期間 | H22.06 |
| 施工機械 | ハット形鋼矢板900専用圧入機（ECO-900） |
| 工事目的 | 河川護岸改修工事の土留工事 |
| 型式･寸法 | ハット形鋼矢板10H型 L=9.0～11.0ｍ |
| 特徴・条件 | 河川護岸改修工事の土留工事。前期工事は広幅鋼矢板（600㎜幅）を使用したが、今期はハッ ト形鋼矢板（900㎜幅）を使用することにより材料・工費ともに低減できた。 |
| 施工場所 | 徳島県徳島市新喜来 |
|---|---|
| 発注者 | 徳島河川国道事務所 |
| 施工方法 | 油圧圧入工法 |
| 施工期間 | H22.04 |
| 施工機械 | ハット形鋼矢板900専用圧入機 （ECO-900） |
| 工事目的 | 堤防補強改修工事 |
| 型式･寸法 | 鋼矢板10H型 L＝8.5～10.1ｍ |
| 特徴・条件 | 環境対応型圧入機にて施工。 ハット形鋼矢板(900㎜幅)を使用した為従来の広幅鋼矢板(600㎜幅)より、材料・施工費が低減できた。 |
| 施工場所 | 佐賀県唐津市 |
|---|---|
| 発注者 | 国土交通省 九州整備局 |
| 施工方法 | 油圧圧入工法 |
| 施工期間 | H22.3～4 |
| 施工機械 | ハット形鋼矢板900専用圧入機(ECO-900) |
| 工事目的 | 堤防補強の為の、護岸基礎工事 |
| 型式･寸法 | 鋼矢板10H型 L=8.5-9.5ｍ |
| 特徴・条件 | 環境対応型圧入機にて施工。 ハット型鋼矢板(900mm幅)を使用した為、従来の広幅鋼矢板(600mm幅)より、材料・施工費が低減できた。 |
| 施工場所 | 佐賀県佐賀市大和町大字尼寺地内 |
|---|---|
| 発注者 | 九州農政局 |
| 施工方法 | 油圧圧入工法 |
| 施工期間 | H20.02～H20.03 |
| 施工機械 | ハット形鋼矢板900専用圧入機(ECO-900) |
| 工事目的 | 河川護岸のための、護岸水路工事 |
| 型式・寸法 | 鋼矢板ハット型 |
| 特徴・条件 | 河川内に施工ﾔｰﾄﾞを確保したが、大型重機での複数台施工は困難であったがｺﾝﾊﾟｸﾄなハット型専用圧入機で２台施工をおこない工期短縮を計った。住宅地内に隣接しているため振動・騒音には特に配慮が必要であったが、環境対応型圧入機で問題なく施工完了した。 |
【施工方法】
硬質地盤ｸﾘｱ工法
【場 所】
岡山県岡山市東区升田
【施工方法】
ﾊｯﾄ形鋼矢板圧入工法
【場 所】
岡山県岡山市東区升田
【施工方法】
硬質地盤ｸﾘｱ工法
【場 所】
長崎県長崎市
【施工方法】
硬質地盤ｸﾘｱ工法
【場 所】
長崎県佐世保市
【施工方法】
硬質地盤ｸﾘｱ工法
【場 所】
宮崎県宮崎市
【施工方法】
硬質地盤ｸﾘｱ工法
【場 所】
熊本県水俣市
〒806-0049
岡山県岡山市東区政津８９８-１
